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入所(療養介護サービス、医療型障害児入所支援)
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在宅支援➀ 短期入所、日中一時支援 ➁通所(生活介護・児童発達支援・放課後等ディサービス)
私たち、あわら病院は
あなたを支援できる力を持っています。
あなたの力を活かせる場を提供します。
採用予定数 | 10名程度 |
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願書受付期間 | ~5月22日(水) |
採用選考日 | 5月25日(土) |
試験会場 | 国立病院機構あわら病院内 |
応募方法 | ①下記URLから「令和7年近畿グループ採用試験登録フォーム」に進み 「MyPage」よりエントリーシートの作成・登録、試験予約を行なってください。
②以下の書類を下記送付先まで持参又はご郵送ください。
【令和7年3月卒業見込みの方】 ①看護学校等の成績証明書
【看護師資格を有する方】 ①看護師免許(写)
※郵送の際は封筒表面に「看護職員応募書類在中」と朱書きください。 |
願書送付先 | 〒910-4272 福井県あわら市北潟238-1 独立行政法人国立病院機構 あわら病院 看護採用担当 宛 |
募集要項 | |
お問い合わせ | 独立行政法人国立病院機構あわら病院 人事担当 TEL 0776-79-1211 |
病院見学は随時受け付けております。
連絡先
〒910-4272 福井県あわら市北潟238-1
独立行政法人国立病院機構 あわら病院 副看護部長 宛
TEL : 0776-79-1211(代表)
FAX : 0776-79-1249
身分等 | 非常勤職員 | ||||||||
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募集人数 | 2名 | ||||||||
職務内容 | 病院外来での看護業務 | ||||||||
給与等 |
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勤務時間 | 1週間当たり最大32時間 <勤務例> 1. 8:30~16:00 2. 9:30~17:15等 |
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休暇 | 有給休暇あり。 | ||||||||
募集要項 | ・年2回の定期健康診断等による職員の健康管理を行っています。 | ||||||||
・業務上必要とする白衣が貸与されます。 | |||||||||
・各種社会保険完備、通勤手当支給 | |||||||||
必要資格 | 看護師免許 | ||||||||
応募 | 電話連絡のうえ、履歴書・職務経歴書をご送付ください。 お問い合わせ先:0776-79-1211(人事担当宛て) |
あわら病院の基本方針「多くの人の笑顔のために」を達成するために、私たち看護部は、「こころ安らぐ看護の提供」を理念として行動しています。
笑顔は人と人の間に架かる「信頼」・「安心」・「快適」の象徴であり、患者さまやご家族の方、地域の医療・福祉従事者など協働している方々の笑顔は、看護師の大切な心の糧となるものです。
また「多くの人の笑顔は」は働く職員のためのものでもあります。
そのためにわたしたち看護部では、 一人ひとりの看護師が、仕事にやりがいを持って働き、そしてプライベートを楽しむことを大切にしたいと考え、次の3つのことに取り組んでいます。
1. 地域に求められる専門看護サービスを実践する
2. 充実した教育プログラムで看護専門職としての成長を支援する
3. ワーク・ライフバランスを推進し働きやすい職場をつくる
看護体制は、病棟3・外来1の4看護単位と訪問看護ステーションで構成しています。
看護単位 | 特 徴 | 勤務体制 |
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5階病棟(障害者病棟) | 障害者施設等入院基本料10対1 52床(障害者34床、地域包括ケア18床) |
二交代制 |
4階病棟(障害者病棟) | 障害者施設等入院基本料10対1 60床(神経難病30床、重症心身障がい30床) |
二交替制 |
3階病棟(障害者病棟) | 障害者施設等入院基本料10対1 療養介護サービスⅠ(1.7対1) 60床(重症心身障がい60床) |
二交替制 |
外 来 | (手術室・中央材料室を含む) | |
訪問看護ステーション | 24時間連絡対応体制 |
二交替制勤務
日勤(8時間) | 8:30 〜 17:15 |
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日勤(9時間) | 8:10 〜 18:30 |
夜勤 | 17:30 〜 9:00 |
病棟により早出(7:00~15:45/7:30~16:15)、遅出(9:45~18:30/10:15~19:00)等があります。
重症心身障がい児(者)の診療、リハビリ、看護、療育指導の充実
入所(療養介護サービス、医療型障害児入所支援)
在宅支援➀ 短期入所、日中一時支援 ➁通所(生活介護・児童発達支援・放課後等ディサービス)
血液腫瘍疾患(化学療法、緩和医療など)
免疫異常(リウマチ疾患診療の拠点として指導的役割)
神経難病(地域における難病医療の推進、レスパイト入院、人工呼吸器装着患者対応)
地域における慢性期診療の拠点(在宅患者、在宅医療の支援)
慢性心不全、誤嚥性肺炎、摂食機能障害、カヘキシア
終末期医療を尊重した診療の提供
医療保険と介護保険によるサービス
入院中から自宅での生活を見据えて、介護方法や環境について支援
がん末期や終末期でも、住み慣れた自宅で過ごせるよう適切な支援
あわら病院は、自立した看護専門職としてのキャリア形成を支援します。
高い論理観に基づいて「理論」と「技術」を持って「実践」し、看護を「創造」する看護師を育成します。
人権の尊重、倫理的配慮を持った看護を提供できる看護師
専門分野での知識・技術を有し、主体性を持った看護実践ができる看護師
組織の一員としての自覚と役割を認識して役割遂行ができる看護師
看護臨床研究ができる看護師
国立病院機構の看護職員能力開発プログラム「☞ACTyナースVer.2」に基づいてキャリアラダー方式教育制度を整えています。OJTとOFF-JTを連動させ、段階的に学び、自らリフレクションしながら目指す看護に向かってステップアップしていきます。
看護職員能力開発プログラムに基づき専門性の高い看護師を育成するために、教育研修に派遣して専門資格の習得の支援を行っています。
充実したプライベートの時間を持つことは人生を豊かにしてくれますし、多様な価値観をもつ職員集団を作ることは、人間らしい生活の支援をするセーフティネット医療に携わる病院として重要なことです。
国立病院機構では、職員の皆さんが仕事と育児・介護の両立に悩むことによってキャリア形成が中断されることなく、安心して働き続けられるように、仕事と育児・介護の両立に職場を挙げて支援しています。具体的には「次世代育成支援対策推進法」(平成15年法律第120号)及び「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)に基づき、職員の仕事と子育ての両立に取り組むために一般事業主行動計画(仕事と育児・介護の両立支援プログラム)を策定し、「ワーク・ライフバランス応援ガイドブック」を作成することにより職員の理解を深め、利用を促進しています。
あわら病院に就職した理由は?
あわら病院の重症心身障がい児(者)の病棟に実習で来て、雰囲気がよく楽しそうだなと思い就職を決めました。実際は、重症心身障がい児(者)との関わりで、日々小さな変化を発見できることが楽しく、やりがいを感じています。
インターンシップに何度も参加しました。認定看護師さんの話を聞いて憧れ一緒に仕事がしたいなと思い就職しました。感染管理認定看護師、慢性呼吸器疾患認定看護師さんは病棟で一緒に看護実践しながら指導をしてくださり勉強になります。質問もしやすく、いろいろ教えてもらえます。
神経難病の患者さんの看護がしたくて就職しました。言葉で訴えることができない患者さんと文字盤などを使ってコミュニケーションがとれた時はとっても嬉しいです。入退院が少ないので、同じ患者さんと長い期間関わることができます。話やケアをする時間をもっととれるように頑張りたいです。
仕事以外であわら病院に就職して良かったと思ったことを教えてください
先輩がやさしいです。よく一緒にご飯に行きます。
リフレッシュ休暇があるのがうれしいです。休日を合わせて7日間もらって海外旅行に行って来ました。
来年の旅行の計画を立てて、仕事も頑張ろう!と思います。
2年目となって成長したなと感じることは何ですか?
就職して2年目になり、周りを見て行動できるようになったと感じています。
後輩に教えられるよう勉強も頑張っています。
教育体制はどうですか?
就職後はほぼ毎月、1年目看護師全員での研修があります。研修は時間内にしてもらえるのでうれしいです。
レポートなどの課題も少なく、病棟で仕事をしながら指導を受け学習できます。 PNSではないので誰に聞けばよいかわからず不安もありましたが、プリセプターさんが声をかけてくれて安心でした。
学生の皆さんへ一言
実際働いてみて、上司や先輩に質問するのが意外と大変だと知りました。
患者さんとのコミュニケーションも難しい時があり、落ち込むことがあります。
コミュニケーションはとっても大切なので学生のころから頑張ろう。