南側は主に血液疾患・循環器疾患・リウマチ性疾患の患者さまが入院されています。血液疾患に対しての化学療法や、循環器疾患に対しての運動療法及び薬物療法、リウマチ疾患に対しての積極的な薬物療法を行っています。また緩和ケアや精神的ケアに重点を置き、患者さまの気持ちに寄り添った看護に取り組んでいます。北側は主に「高齢者急性期医療」で、呼吸器疾患、消化器疾患、感染症等の急性期増悪の患者さまが入院されています。また、地域包括ケア病棟があり、近隣の施設や病院・訪問看護ステーションとの連携を図り、退院までの準備期間として、安心して退院準備ができるよう支援させていただきます。